「天然」の「活魚」

「天然」 「養殖」 「活魚」 「鮮魚」

一般的に鮮魚店で販売される魚には、このような表示がなされます。

鮮吉は、もちろん全てお取り扱いをしておりますが、主軸としているのは「天然」の「活魚」です。

天然魚の魅力は、やはり荒波をくぐりぬけ魚自らが餌を捕え育んだ脂、育った漁場の磯の香り、強い生命力。これらはまさに「旬のものは人の体に良い」と言われる所以です。

また鮮吉の魚は、お納めするプロの料理人様より「生の声」つまりは魚の評価を毎日いただいております。販売者の目、プロの料理人様の目、一つの魚に対する幾重の評価や仕立てを経て、一般のお客様へより確かな品質、味覚のお魚をお届けしております。

◆鮮吉◆イベント&休日カレンダー

伝統技で魚の旨味を引き出す

鮮吉の仕立て

お魚は、丁寧に扱えば扱うほど、旨味が増す食材です。たとえ素材は最高であっても旨味は仕立て次第です。

ここからは魚屋の本領発揮。

鮮吉はお魚の種類や大きさひとつひとつに丁寧に向き合い、熟練した技術で素材の旨味を最大限に引き出すお仕立てをしております。

ご家庭で味わえる料亭の刺盛

刺盛と国産野菜

鮮吉の刺盛は、全てお客様のオーダーメイド、オンリーワンでおつくりさせていただいております。

また、刺盛に添えるお野菜も地物を中心とした安心安全な国産物を使用しております。

市場の紹介

北九州市公設地方卸売市場

ここには、主に九州・山口を一円とする海域の魚が豊富に集まります。また特種物という全国からこのあたりには見られない珍しい魚なども入荷されます。

魚の知識と経験豊富な目利きのプロ達による競りが毎朝、威勢よく行われ、情報交換も盛んです。

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◆◆◆ 鮮吉の恵方巻日記 2023 ◆◆◆

2月2日

節分の前日、恵方巻の開運祈願で氏神様の亀山八幡宮へ。節分祭のご準備をされていました。

神様お墨付の鬼打豆。自宅用に2ついただきました♪

2月3日 節分

節分の朝。あいにくの曇り空。もうすぐお客様がご来店くださるのでどうか晴れますように(>_<)

寒平目を活〆したところです。これから捌いて恵方巻に入れていきます。

穴子巻に入れる対馬産活〆自家製煮穴子も準備万端。だし巻き卵も鰹の天然出汁を丁寧にとっておつくりしました。

店長が海鮮巻をサクサクと巻き始めました。地元のお野菜と自家製椎茸。店長、速いけど丁寧。手際いい☆

いくら入りました。もう食べたいです(*´з`)

刻み煮穴子、車海老。背わたも綺麗に下処理しておりますよ(^^♪ 

早朝、捌いた平目、鰆、そして最後にドドーンと本鮪大トロ、中トロです。

この後、梱包と接客で撮影に手がまわらず、ごめんなさい。これは、去年の穴子巻ですが、今年も変わらずこんな感じでした。

お客様がご来店の頃にはお天気も回復してホッとしました。海鮮巻も変わらず画像の感じで。

今年、新発売の金箔で巻いた「黄金春風海鮮恵方巻」も綺麗にできてうれしかったです。スタッフ全員初めて見ましたが、存在感すごい!

パッケージは、どの恵方巻も日頃よりご愛顧くださるお客様へひとつひとつ感謝の気持ちを込めて未熟ながら手作りしております。デザインも自作で、金の巻物は、開くとおしながきになっています。

この度は、お買い上げくださいましてありがとうございました。

皆様に大きな福がおとずれますように。

鮮吉スタッフ一同

鮮吉はウィルス感染防止対策に積極的に取り組んでおります
当店では、従来よりウィルスに対して細心の注意を払っておりますが、新型コロナウィルスの発生にともない、さらに取り組みを強化し感染拡大防止に努めております。
取 り 組 み 内 容
●店内消毒用アルコール設置 ●従業員の常時マスク着用 ●従業員の検温・健康管理・こまめな手洗い消毒 ●入口開放常時換気 ●店内器具、備品、壁面のアルコール消毒 ●床面の次亜塩素酸消毒洗浄 ●配達時に消毒液を携帯し納品前消毒